地震保険の加入について考えている今日この頃

今年は日本でも大きな地震が各地で起こり日本のみならず世界でも地震の被害についてのニュースをよく聞きます。私も阪神淡路大震災の被災者でもあり、先の北海道の地震で通電火災という言葉を耳にしたことを思い出しました。

あの日は早朝にまだ寝ていた時に強い揺れを感じ起こされました。まだ、外は暗く停電のため街灯は消え真っ暗だったので周囲の状況が全く分からず大したことはないだろうと考え、部屋は滅茶苦茶でしたがまた寝たことを覚えています。

少し寝て起きるとすっかり明るくなっていたのでベランダに出て周囲を見渡すと大変なことになっていました。建物はあちこちで倒壊して水道管の破裂のよる漏水などなど。

寝起きで頭はボーっとしていて頭の整理がつかない状況で取り敢えず家族に無事を伝えないといけないと思い、当時は携帯電話など持っていないので災害時は公衆電話が優先されるようなことを聞いたことがあったことを思い出し公衆電話から電話から無事を伝えました。

精神的に少し余裕ができたので周辺の被害状況でも見に行こうと歩いてみたところ変わり果てた街の姿に絶句。改めて自然の力の凄さ、非情さを感じました。地震に関してあの当時「関西は大丈夫」などと言われていたので周囲も含め私自身も全くノーマークで今日の「地震で安全だと言えるところは無い」といった意見とは対照的ですね。

さて、帰って来るとマンションの部屋から煙が出ているのが見えよく見ると私の隣の部屋からだと分かり慌てて備え付けの消火器を持って隣の部屋のドアを叩いてみるが返事がない。(煙に巻かれているのか?)と思いベランダから仕切り板を蹴破り隣のベランダに入り、ガラスを割り中へ。

すると不在だったことが分かりクローゼット辺りから激しく煙が出ているのを見て消火作業をしました。消火器など実際に扱ったことはありませんでしたが聞いたことを思い出しながら上手にできたと思います。

やがて、誰かが通報してくれたのか消防、警察にの人が駆けつけてくれました。発見が遅れて消防隊に放水されていたら私の部屋も水浸しになっていたでしょう。まったく不幸中の幸いでした。原因は電気が復旧したことによる通電ショートでした。

当時は賃貸に住んでいたので保険など自分には関係ないと思っていました。この先死ぬまでにもう大震災はないだろうと思っていたのですが、こう各地で地震が起こる現実を見ていると、持ち家ならやはり入っておくべきだろうか改めて考えさせられます。

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